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プロポリスの抗酸化作用

プロポリスには非常に多くの有効成分が含まれています。
まだまだ研究段階ですが、その種類は300種以上あるといわれています。
プロポリスの主成分はフラボノイドですが、その他にはフェノール酸、アミノ酸、有機酸ミネラル、テルペノイド、ケイ皮酸誘導体などがあげられ、フラボノイドとフェノール酸はポリフェノールの一種です。

ポリフェノールは活性酸素を消去する抗酸化作用があることで近年注目されている成分です。
抗酸化作用が人間にとってどのような良い影響をもたらすのでしょうか。
人間は生命を維持するために呼吸をし、常に酸素を体内に取り込んでいます。

呼吸によって肺に酸素が送り込まれると、血液によって体の隅々にまで酸素が運ばれます。
運ばれた先で酸素はタンパク質や脂肪、ビタミンなどの栄養素と化学反応を起こしてエネルギーを発生させるのです。
その際に、物質を酸化させる活性酸素というものを発生してしまいます。

酸素は、それに触れた物質を酸化させ、腐らせてしまう作用があります。
鉄が錆びるのも、タイヤなどのゴムが劣化してボロボロになるのも、リンゴの切り口が茶色く変色してしまうのも、この酸素による酸化作用がひきおこすものです。
この酸化作用は人間の体に対しても同じように働いてしまいます。

しかも、人間の体内に発生した活性酸素はより強力に酸化させる作用があるため、私たちにとってはとてもやっかいな物なのです。
人間の体はこの活性酸素を除去する働きをする酵素を持っていて、体に障害が起きないようになっていますが、この酵素にも限界があるため、能力を超える多量の活性酸素が発生した場合は除去しきれずに残り、それがたまると体にさまざまな障害を与えるようになってしまうのです。
活性酸素は不健康で不規則な日常生活を継続することによって発生することがわかっています。

増加した圧政酸素は、さまざまな病気を引き起こす原因となり、動脈硬化、老化の促進、ガン、糖尿病による合併症、胃潰瘍、肝臓・消化器の病気など、多岐にわたる病気にかかわってくるとも言われています。
このように、私たちの体にとってとてもやっかいな活性酸素を消去する作用をもつ成分をプロポリスは大変多く含んでいます。
プロポリスの主成分であるフラボノイドには、件フェノール、アカセチン、ケセルチンなどの種類があります。
特にケセルチンの持つ抗酸化作用はビタミンCの50倍以上であるという研究結果もあるほどすごいものです。

ケセルチンは体内にある有害な毒素を体外に排出する作用もあると言われています。
また、プロポリスに含まれるカフェイン誘導体にも強い抗酸化作用があるため、プロポリスは活性酸素の除去してくれるものとして大いに期待できます。