知って得する♪プロポリス体験比較

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プロポリスとは

最近の健康ブーム、自然派ブームの影響で、化学薬品に頼ることなく自然のもので健康になりたいという人が増えています。
漢方薬やハーブなど、いわゆる「生薬」と呼ばれるものの効能が見直されていますが、そんな生薬のひとつとも言えるのがプロポリスです。
プロポリスの語源は、ラテン語のpro(プロ=前、正面)とギリシャ語のpolis(ポリス=都市)からきており、ミツバチの巣をポリス(都市)に見立ててその前で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味です。

恐竜などのように絶滅することなく、4000万年以上も昔から生き続けてきたミツバチ、そのミツバチが作り続けてきたプロポリスは菌に対する強い働きをもっているもので、「天然の抗菌物質」と言われています。

プロポリスはミツバチが大自然の中のさまざまな樹木から樹液を集め、それを自らの分泌物と合わせて作り上げたものです。
このようにして作りあげたプロポリスは、ミツバチの巣を補修したり、巣の中を清潔に保ったりする大切な補強材として使われています。
外敵の侵入を防いだり、ウイルスやバクテリアから巣を守ったり、巣の内部の温度を一定に保ったりする働きをしますが、最も大切な働きは巣を無菌状態に保つことです。

多い巣箱では5万匹以上のミツバチが集団で生活をする過密世帯なので、常に巣箱の中は衛生状態を保つ必要があり、プロポリスがその重要な働きを担っているのです。

このプロポリスと人間との付き合いは意外に古く、少なくとも紀元前数百年の古代エジプト時代にはその抗菌作用が認知されていたと推測されます。
当時の文献にも皮膚疾患や切り傷、感染症などに効果があると記述されており、またその防腐作用を利用してミイラづくりのためにも使われていたと推測されています。

今世紀に入ってからはさらに科学的な研究が進み、ますますその有効性が明らかになってきました。
その結果、現在ではドイツをはじめ、一部の国では正式な医薬品として認可され、医療の現場でも広く利用されるようになっています。


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